更新日:2021-06-25
※近年の世界情勢による影響について
コロナウィルス感染症や、昨今のウクライナ情勢に伴う物流コストの高騰・物価上昇により、各ブランドの指輪の価格が改定されていることが考えられます。
最新の情報については公式HPを確認ください。(2022年4月)

RITOE はどんな結婚指輪ブランド?

(画像引用元:RITOE公式HP https://ritoe.co.jp/marriage/)
RITOEは、東京表参道や千葉県柏、静岡県沼津に店舗を展開する結婚指輪・婚約指輪の専門工房。オーダーメイド形式、およびセルフメイド形式に力を入れているブライダルリング専門店です。
工房の最大の特徴は、100種類以上ものサンプルリングを用意していること。これほど多くのサンプルリングを参考にすれば、たとえノープランのまま工房を訪れても、かならずや世界にオンリーワンの結婚指輪を作りあげることができるでしょう。
RITOEのアフターサービス
RITOEのアフターサービスの内容を見てみましょう。
結婚指輪は、生涯にわたって使い続けるものです。毎日使っていく中で、指輪が汚れてきたりサイズが合わなくなったり、何らかの修理が必要となったりすることがあるかもしれません。そのような時に備え、結婚指輪を買う前には、ブランドが約束している保証やアフターサービスをチェックしておく必要があります。
保証期間:永久
RITOEでは、手作りした結婚指輪の品質を永久に維持できるよう、様々なサービスに対応しています。サービスの中には、無料のものもあれば有料のものもありますが、どちらになるのであれ、RITOEで手作りした結婚指輪はRITOEの責任でしっかりとフォローするとのこと。実質的に永久保証となる頼もしい姿勢ですね。
ちなみに、工房に指輪を持参すれば、クリーニングやサイズ直し、仕上げ直しが無期限で何度でも無料。サイズ直しと仕上げ直しが完全無料になるブランドは、決して多数派ではありません。
※特殊なデザインの指輪のサイズ直しや大幅なサイズ直し等については、有料での対応となる場合があります。
その他のアフターサービス
RITOEでは、上記の他にも刻印の追加、宝石の追加、リングデザインの変更など、様々なアフターサービスに対応しています。工房で対応できる範囲のアフターサービスについては、有料・無料の違いはあるものの、基本的にどんな内容でも対応できると考えて良いでしょう。一定の条件が満たされれば、返品や返金にも対応しているそうです。とても良心的ですね。
いずれのアフターサービスについても、詳細はお店まで直接お尋ねください。
RITOEではどんなタイプのリングを作れるの?
素材は、プラチナや各種ゴールドなど12種類を用意。純度99.9%の純プラチナも用意しています。
デザインは、ストレート、U字ウェーブ、V字ウェーブ、S字ウェーブ、ひねりの中から選択。仕上げの加工は、鏡面、アンティーク、ホーニング、ダイヤポイント、ファイン、槌目、コンビネーションなどを用意しています。
なお、仕上げ方により結婚指輪の印象が大きく変わるので、事前に工房で各種サンプルをしっかりと確認させてもらいましょう。
オプションで追加できる内容
RITOEでは、仕上げのバリエーションとして様々なオプションを用意しています。
鏡面仕上げ
指輪の表面を、まるで鏡のようにピカピカに磨き上げていく技法です。結婚指輪では最も一般的な仕上げ方と言われています。
アンティーク
指輪の表面を粗く磨くことで、アンティーク調またはヴィンテージ調に仕上げている技法です。
ホーニング
指輪の表面に微細な粒子を吹き付けることで、マット感のある落ち着いた仕上がりにする方法です。
ダイヤポイント
指輪の表面をダイヤモンドで磨き、無数の細やかな輝きを作っていく技法です。
ファイン
キメ細かい研磨を施し、全体を柔らかな風合いに仕上げる加工法です。
槌目
指輪の表面をハンマーで叩きながら、ゴツゴツとした味わい深いデザインで仕上げていく技法です。
コンビネーション
1本の指輪に複数の異なる金属を使用し、2色以上のカラーで仕上げていく方法です。
それぞれの仕上げオプションに関し、公式HPには料金の記載がありませんでした。料金の詳細を知りたい方は、工房まで直接お問合せください。
RITOEで手作りした作品をご紹介
RITOEの手作り指輪の流れ・時間・料金
RITOEで結婚指輪を手作りするときの流れ、手作りにかかる時間や料金の目安などを見てみましょう。
手作りの流れ
1.工房に予約を入れる
まずは工房に予約を入れます。公式HPの「ご来店予約」の入力フォームから予約するか、もしくは、電話で相談のうえ予約しても構いません。入力フォームから予約する場合には、なるべく希望日時を「第三希望」まで入れたほうがスムーズに案内できるとのことです。
2.予約した日時に工房に行く
予約した日時に工房へ行きます。持参するものは特にありませんが、二人の記念を残すためにカメラや小道具を持参する方が多いそうです。服装は何でも構いませんが、念のため作業に適した服装を選んだほうが無難でしょう。
3.打ち合わせをする
工房のスタッフとデザインの打ち合わせをします。当日までデザインのイメージが出来ていない場合でも、工房にサンプルをたくさん用意しているので安心してください。二人のお話をもとに、スタッフが二人におすすめのデザインを提案することもできます。
4.指輪作りをする
デザインやオプションが決まったら指輪作りを始めます。手作り指輪には、大きく分けてワックス製法と鍛造製法の2種類がありますが、RITOEではワックス製法を採用。ロウ材を使ってカップルが指輪の原型を作り、その原型をもとに職人が金属の指輪を作り上げていく、という方法です。
ロウ材で原型を作る際には、プロの職人がマンツーマンで丁寧にサポートするのでご安心を。不器用を自認している方でも、問題なくイメージ通りの原型を作ることができます。
5.指輪の納品
ロウ座で作り上げた指輪の原型を工房に預け、その約3週間~1ヶ月半後に実物が納品されます。原型の形を忠実に再現するだけではなく、プロの技により、強度や着け心地にもこだわって仕上げます。
手作りにかかる時間:約2~3時間
ロウ材による結婚指輪の原型制作にかかる時間は、おおむね2~3時間。シンプルなデザインであれば、早めに終わる可能性もあります。3時間を大幅に超過してしまうことはないので、指輪の制作後には二人でデートの予定を入れても大丈夫でしょう。
料金の目安(ペア):平均10万~18万円
過去にRITOEで結婚指輪を手作りした事例によると、シンプルなデザインなら男女ペアで平均10~13万円ほど。アレンジしたデザインなら男女ペアで平均15~18万円ほどです。デザインやオプションだけではなく、地金の相場変動によっても価格が上下することを了承しておきましょう。
RITOEの5つの特徴
RITOEの主な特徴・魅力について、改めて3つに分けて見てみましょう。
1.100種類以上ものサンプルリングを用意
冒頭でも触れましたが、RITOEでは、100種類以上ものサンプルリングを用意してお二人を迎えています。タイプの異なるデザインが100種類以上なので、見比べているだけでもイマジネーションが膨らんでいくことでしょう。二人らしい無二の結婚指輪が、きっと完成します。
2.12種類もの豊富な素材カラーを用意
RITOEが用意しているリング素材は、プラチナと各種カラーゴールドを含めた合計12種類。デザインだけではなく、素材のカラーでも他人との違いを表現することができるでしょう。
3.強度や着け心地も丁寧にサポート
指輪を手作りする際には、デザインはもちろんのこと、強度や着け心地についても職人が二人を丁寧にサポート。生涯にわたり毎日使い続ける結婚指輪であることを前提に、品質にも徹底してこだわったサポートを提供しています。
■結婚指輪の商品一覧ページはコチラ
URL:https://ritoe.co.jp/marriage/
■店舗案内ページはコチラ
URL:https://ritoe.co.jp/shop/
■来店予約ページはコチラ
URL:https://ritoe.co.jp/reservation/
引用元
・画像 https://ritoe.co.jp/collection/rm2013/ https://ritoe.co.jp/collection/%e3%83%a1%e3%83%ab%e3%83%88/ https://ritoe.co.jp/collection/%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%b3/ https://ritoe.co.jp/collection/%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%af%e3%82%99%e3%83%ab%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%82%99%e3%83%a5/ https://ritoe.co.jp/collection/%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%99/ https://ritoe.co.jp/collection/rm9005/
topics: 結婚指輪

