更新日:2022-04-27

※近年の世界情勢による影響について

コロナウィルス感染症や、昨今のウクライナ情勢に伴う物流コストの高騰・物価上昇により、各ブランドの指輪の価格が改定されていることが考えられます。
最新の情報については公式HPを確認ください。(2022年4月)

ringram はどんな結婚指輪ブランド?

(画像引用元:ringram公式HP https://ringram.jp/customer_works/)

目次(
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リングラムは、仙台や表参道、名古屋など、全国に7店舗を展開するジュエリーの手作り専門店。結婚指輪・婚約指輪の手作りサポートをメインに、シルバーリングやペアネックレスなどの手作りもサポートしている工房です。

手作り結婚指輪のコースでは、指輪自体を手作りする「彫金制作コース」と指輪の原型のみを手作りする「ワックス制作コース」の2種類を用意。デザインだけではなく、予算や納期などの希望もよくヒアリングし、二人にとっての最適な指輪作りを提案しています。

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ringramのアフターサービス

ringramのアフターサービスについて確認しておきましょう。

結婚指輪は、これから長く毎日使い続けるものです。長く使っていく中で、汚れや傷が蓄積してしまったりサイズが合わなくなったりなどの不具合が生じる可能性もあるでしょう。だからこそ、結婚指輪を選ぶときには、そのブランドが用意している保証・アフターサービスの内容をチェックしておくことが大切です。

保証期間:永久

ringramでは、手作りした結婚指輪の永久保証を約束しています。保証の内容としては、クリーニングや磨き直し、サイズ直し、宝石の追加、刻印などです。ほかにも様々な保証に対応しているとのことなので、詳細を知りたい方は、お店まで直接確認してください。

なお永久保証とは言っても、その保証の提供がすべて無料になるというわけではありません。「有料になることがあるものの、ringramで手作りした指輪はringramが責任を持って品質維持に努める」という意味になります。

その他のアフターサービス

ringramの工房で対応できる範囲内であれば、どのような内容のアフターサービスでも提供可能です。何らかの要望がある場合には、遠慮なく店舗スタッフまで申し出てみましょう。

ただし繰り返しますが、保証やアフターサービスの中には、有料になるものがあります。また本来は無料での対応になるものでも、指輪の状態や仕上がりの希望等によっては有料となる場合があります。

有料となる場合の料金については、店舗のスタッフまで気軽にお問合せください。

ringramではどんなタイプのリングを作れるの?

2種類ある手作りコースのうち「彫金制作コース」を選んだ場合には、素材はプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドの3種類から選ぶことができます。デザインは平打ち、甲丸、槌目の3種類。アーム形状はストレート、S字、U字の中から選択可能です。オプションで石入れや文字入れにも対応しています。

「ワックス制作コース」を選んだ場合には、素材、デザイン、アーム形状などの選択肢が更に広くなります。「ワックス制作コース」は自由度の高いコースなので、基本的には素材以外に制限がないと考えて良いでしょう。

オプションで追加できる内容

ringramでは、カラーダイヤドまたはメレダイヤのセッティングを有料オプションとして提供しています。

1.カラーダイヤ

以下の料金でカラーダイヤのセッティングを提供しています。

・ホワイトダイヤ:5,500円/1ピース

・ブルーダイヤ:7,150円/1ピース

・アイスブルーダイヤ:8,250円/1ピース

・天然ピンクダイヤ:19,800円/1ピース

上記の料金は、石代と石留め料を合算したものとなります。ただし彫留めの場合には、それぞれ1,100円ずつ料金が加算されます。

2.メレダイヤ

以下の料金でメレダイヤのセッティングを提供しています。

・ホワイトダイヤ2石:11,000円

・ホワイトダイヤ6石:33,000円

上記の料金は、石代と石留め料を合算したものとなります。ただし彫留めの場合には、1石につき1,100円ずつ料金が加算されます。

以上の他にも、ringramでは何らかのオプションを用意している可能性があります。オプションに関する詳細を知りたい方は、ringramの店舗まで直接お問合せください。

ringramの人気デザイン

引用元:https://ringram.jp/customer_works/detail/793/

2種類ある手作りコースのうち、こちらの夫婦は彫金制作コースを選択しました。旦那様はプラチナ素材で、デザインは3.0mmの甲丸を。奥様の指輪のデザインは2.5mmの甲丸に、オプションでメレダイヤを追加しました。メレダイヤのセッティングは1石につき料金が加算されます。奥様のほうの指輪に、5石のホワイトメレダイヤが設置され、一気に豪華な雰囲気に変身。基本的にはシンプルではありますが、ダイヤをあしらったきらびやかな結婚指輪が制作されました。

引用元:https://ringram.jp/customer_works/detail/798/

こちらの夫婦は彫金制作コースを選択しました。旦那様がプラチナ素材でハンマー仕上げにアレンジした結婚指輪を制作。奥様は、素材がイエローゴールドでひねったように見えるツイストの形状の結婚指輪を制作しました。二人の指輪の外観はそれぞれの好みに従って細かく指定され、まったく違う仕上がりになっています。それぞれが好きなデザイン、素材でリングを作ったからこそ、内側には同じ文字を入れ、さらにホワイトダイアモンドも入れ、統一感を出しています。

引用元:https://ringram.jp/customer_works/detail/766/

こちらの夫婦は彫金制作コースを選択。お二人とも同じプラチナ素材で、平打ちリングを選びました。平打ちはリングアームの表面がフラットで平らな形状のことで、ファッションリングらしい印象の結婚指輪にすることが可能です。お二人が野球好きだということで、リングの内側に野球ボールとバットでアレンジした手書きの刻印が施されています。表面には3つの石が入っていて、きらびやかなリングに仕上がっています。

引用元:https://ringram.jp/customer_works/detail/795/

奥様がS字ベースのラインを選択し、旦那様がV字ラインを選択されました。S字ラインはなめらかでありつつ、シャープなフォルムで女性の指を優雅に引き立てます。V字ラインはフォルムそのものに特徴があるので、遠くから見てもデザイン性の高さが窺え、センスを感じさせます。リングの表面には天の川テクスチャーが施され、キラキラと輝いています。結婚指輪としては珍しい、完全なる円形ではない個性的なデザインが、指元を輝かせています。

引用元:https://ringram.jp/customer_works/detail/681/

ワックス制作コースを選択したお二人。ワックス制作コースは素材、デザイン、アーム形状の選択肢が広まるため、より自由度の高いデザインの指輪を作ることができます。旦那様は緩やかなウェーブを描くS字状のリングを選択し、奥様はシャープでスッキリとしたデザインのV字形状を選択。天の川テクスチャーという、槌目(つちめ)仕上げならではの柔らかさと美しさを持つリングに仕上がっています。キラキラと輝く光の帯が、指輪を一層豪華に感じさせます。

引用元:https://ringram.jp/customer_works/detail/610/

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ringramの手作り指輪の流れ・時間・料金

ringramで結婚指輪を手作りするときの流れ、手作りにかかる時間や料金の目安などを見てみましょう。

3.手作りの流れ

1.工房に予約を入れる

ringramの手作り結婚指輪は完全予約制となっています。飛び込みの方には原則として対応できないそうなので、かならず事前に公式HPの予約フォームか、もしくは電話から希望日時を予約するようにしましょう。

2.予約した日時に工房に行く

予約した日時に工房へ行きます。特別に持参するものはありませんが、カメラ等の持ち込みや撮影は禁止されていないので、ぜひ制作風景を記念の残しておきましょう。指輪作りの作業中、袖口が汚れる恐れがあるので、作業にふさわしい服装を選んだほうが無難かもしれません。

3.打ち合わせをする

工房のスタッフとデザインやオプションの打ち合わせをします。二人の出会いや思いなどをヒアリングし、スタッフがデザインを提案することも可能なので、カップルはノープランのまま打ち合わせに望んでも大丈夫です。

4.指輪作りをする

金属の棒を鍛えて指輪の形に仕上げていく「彫金制作コース」と、ロウ材で原型のみを作って仕上げをプロに預ける「ワックス制作コース」の2種類から選択します。

急ぎの方やシンプルなデザインを希望する方は、当日に指輪を持ち帰ることができる「彫金制作コース」が良いでしょう。逆に、凝ったデザインを希望する方には、デザインの自由度が高い「ワックス制作コース」をおすすめします。

5.指輪の納品

「彫金制作コース」の場合には、作業当日に指輪を持ち帰ることができます。「ワックス制作コース」の場合には、作業から約1ヶ月後に納品となります。「ワックス制作コース」を選ぶ場合には、余裕を持って予約を入れるようにしましょう。

4.手作りにかかる時間:約3時間

「彫金制作コース」であれ「ワックス制作コース」であれ、おおむね3時間で作業が終わります。3時間を多少オーバーすることはあっても、大幅に超過することはありません。逆に、シンプルなデザインであれば早めに作業が終わる可能性があります。

5.料金の目安(1本):3万3千円~

素材にプラチナを選んだ場合には、最低価格で3万3千円~。ゴールドを選んだ場合には、それよりも少し安くなります。プラチナであれゴールドであれ、素材の価格は仕上がった指輪の「重さ」で決まることをご了承ください。

口コミ評判の良いブランドは?

ringramの3つの特徴

ringramの主な特徴・魅力について、改めて3つに分けて見てみましょう。

1.希望に応じて2つの手作りコースから選択可能

ringramでは、手作りした当日に指輪を持ち帰れる「彫金制作コース」と、指輪の原型のみを制作して後日納品となる「ワックス制作コース」の2種類のコースを用意。希望や状況をよくヒアリングし工房スタッフが、二人に最適なコースを提案してくれます。

2.プラチナ素材でも1本3万3千円~と料金がリーズナブル

ringramの大きな特徴の一つが、そのリーズナブルな料金設定。高額とされるプラチナ素材を選んでも、シンプルなデザインなら1本3万3千円からと良心的な価格です。男女ペアで10万円未満に抑えることも、決して無理ではありません。

3.クレジットカードや電子マネーでの支払いも可能

手作り結婚指輪の支払い方法については、多くの工房で「現金払いのみ」が一般的。それに対してringramでは、各種クレジットカードやPayPayなどの電子マネーでの支払いも可能です。何かと出費の多い結婚前後。クレジットの分割やリボを利用できるならば、とても助かる方も多いのではないでしょうか。

ringramの口コミまとめ

■結婚指輪の商品一覧ページはコチラ
URL:https://ringram.jp/customer_works/

■店舗案内ページはコチラ
URL:https://ringram.jp/shop/

■来店予約ページはコチラ
URL:https://ringram.jp/book/

ringramをチェックした人が、よく見ているブランドはこちら

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