Marie et Marieはどんな結婚指輪ブランド？

Marie et Marieは、1962年創業の株式会社ナガホリ（東証2部）が運営しているブランド。株式会社ナガホリは、かの有名なフォーエバーマークも運営するなど、ジュエリー業界では強い存在感を放つ宝飾会社です。

Marie et Marieの結婚指輪の特徴は、日常生活に自然にマッチするシンプルさ。シンプルな中にも、着用する人のお好みに応じた様々な表情を込めているのが、Marie et Marieの結婚指輪の魅力です。鍛造（たんぞう）製法による強度・耐久性の高さもMarie et Marieの結婚指輪の特徴でしょう。

Marie et Marieのアフターサービス

Marie et Marieの結婚指輪の保証・アフターサービスについて見てみましょう。

結婚指輪は、これから生涯にわたって毎日使い続けるアイテムです。ずっと使っていく中で、指輪に傷が多くなってきたり指輪の形が変わってきたりなど、様々な不具合が出てくるかもしれません。いつまでも買ったときのようなキレイな状態を維持していくためには、指輪選びの際、そのブランドが用意している保証やアフターサービスを確認することが、とても大切です。

保証期間：要問合せ

Marie et Marieの公式HPには、結婚指輪の保証期間に関する記載がありませんでした。

Marie et Marieには直営店がなく、商品の全てを全国の提携セレクトショップが取り扱う形となっています。そのため結婚指輪購入後の保証期間に関しても、各セレクトショップの決まりが適用される可能性があります。

Marie et Marieの保証期間の詳細を知りたい方は、ブランドまたは提携セレクトショップまで直接お問い合わせください。

その他のアフターサービス

Marie et Marieの公式HPには、結婚指輪のアフターサービスに関する記載がありませんでした。

なお上述の通り、Marie et Marieには直営店がありません。そのためアフターサービスについても、セレクトショップのルールが適用される可能性があります。もしブランド独自のアフターサービスがある場合には、「ブランド＋セレクトショップ」の二重アフターサービス体制となるため、ユーザーにとってはお得です。

Marie et Marieのアフターサービスの詳細を知りたい方は、ブランドまたは提携セレクトショップまで直接お問い合わせください。

Marie et Marieの結婚指輪はこんな感じのデザイン

Marie et Marieが発表している結婚指輪の中から、こちらでは、Marie et Marieらしい作品を6点ほどピックアップしてご紹介します。ブランドのコンセプトや方向性をイメージしてみたい方は、各結婚指輪をしっかりとチェックしてみてくださいね。

Marie et Marieの5つの特徴

1.上場企業「ナガホリ」が運営するブライダルリングのブランド

Marie et Marieと聞いて、すぐにピンとくる方は少数派かもしれません。なぜならばMarie et Marieは、直営店を構えていないブランドだから。また、結婚指輪は6種類しか展開していない（2021年5月現在）ので、そのブランド名を目にする機会が少ないからです。

決して知名度が高くないMarie et Marieですが、ブランドを運営している会社は、国内外で宝飾品の製造加工・販売を広く手がけている上場企業「ナガホリ」。有名なフォーエバーマークも運営している信頼の大企業と聞けば、「ナガホリ」、ひいてはMarie et Marieのスゴさをご理解いただけるでしょうか？

「知名度が低いブランドのようだけど、品質は大丈夫なのかな…？」と不安に思った方もいるかもしれませんが、不安を感じる要素はまったくありません。

2.シンプルながらも表情の異なる6種類の結婚指輪を展開

上で6種類の結婚指輪をご紹介しましたが、2021年5月現在、Marie et Marieがリリースしている結婚指輪は、これら6種類だけ。「え？ちょっと少なくない？」と思った方もいることでしょう。

でも、それぞれの結婚指輪の画像を、上で改めてよく見てみてください。日本人好みのシンプルな指輪ばかりですが、シンプルながらも、それぞれの指輪から異なるオリジナルの表情が見えてきませんか？

種類は少なめですが、一部のブランドとは異なり、似たようなデザインの指輪をたくさん並べるようなことはしません。Marie et Marieなら、ムダに悩まずに結婚指輪を選ぶことができるでしょう。

3.女性用リングのすべてに小粒ダイヤモンドをセッティング

上でご紹介した全6種類の結婚指輪を見ていただければ分かる通り、Marie et Marieの女性用結婚指輪には、すべて小粒ダイヤモンドがセッティングされています。

小粒とは言え、指元に光が差したときの瞬間的な輝きは強く、とても印象的です。その一瞬の強い輝きがあるからこそ、指元には上質さや高級感、特別感が演出されます。試着する際には、リングを回転させて「ダイヤモンドあり」のバージョンと「ダイヤモンドなし」のバージョンを見比べてみてください。印象がまったく違いますよ。

4.結婚指輪にふさわしい耐久性を実現する鍛造（たんぞう）製法

結婚指輪は、生涯にわたって毎日使い続けるものです。長く使い続けていれば、表面にキズが蓄積して輝きが弱くなってきたり、指の形に合わせてアームが変形してきたりなど、様々なトラブルを経験することでしょう。それらのトラブルを最小限に抑えるためには、指輪の強度や耐久性にも注目して商品選びをしたいものです。

Marie et Marieの結婚指輪は、すべて鍛造（たんぞう）と呼ばれる製法で作られています。鍛造（たんぞう）とは、金属を熱したり叩いたりして密度を上げながら指輪の形に仕上げていく、という製法。手間も時間もかかる製法ですが、一般的な鋳造（ちゅうぞう）製法の指輪に比べ、強度も耐久性も格段に高くなります。

5.男女ペアで11万円弱～と良心的な価格

「女性用リングは全てダイヤモンド入り」、「高純度のプラチナ950を使用」、「手間のかかる鍛造（たんぞう）製法を採用」などと聞くと、さぞ値段は高いだろうと予想しますが、意外にもMarie et Marieの結婚指輪の価格はとても良心的。男女ペアでも、最安値で11万円弱～で手に入ります。

結婚という幸せいっぱいのライフイベントには、結婚式や披露宴、新婚旅行、新生活の準備など、かなりの出費がかさむもの。高品質にも関わらずリーズナブルな価格で結婚指輪が手に入るなら、それに越したことはありませんね。幸せな気分の中、予算という現実との兼ね合いでお悩みの方は、ぜひ一度、Marie et Marieの結婚指輪を覗いてみてはいかがでしょうか？

こんなカップルにMarie et Marieをオススメ！

以上、Marie et Marieの結婚指輪の特徴やアフターサービス、結婚指輪の事例などをご紹介しました。

日常になじむシンプル＆スタンダードなデザインながら、1本1本、それぞれ違った表情を持つMarie et Marieの結婚指輪。生活上の小回りを邪魔しない小粒ダイヤモンド、長く使うにふさわしい鍛造（たんぞう）による高い耐久性など、結婚指輪が日常品の一つであることをMarie et Marieは忘れていません。

主張を抑えたシンプルなデザインを望む方、婚約指輪との重ね着けをする機会がありそうな方、強度や耐久性も大切なポイントをお考えの方などに、Marie et Marieの結婚指輪をおすすめします。

■結婚指輪の商品一覧ページはコチラ　
URL：http://www.nagahori.co.jp/brand/marie-et-marie

■店舗案内ページはコチラ　
URL：http://www.nagahori.co.jp/store/result?address1=marie-et-marie

■来店予約ページはコチラ　
URL：http://www.nagahori.co.jp/store/result?address1=marie-et-marie

・画像
http://www.nagahori.co.jp/collection/marie-et-marie/qcpmm-15115qcpmm-17117
http://www.nagahori.co.jp/collection/marie-et-marie/mcpmm-8108mcpmm-9109
http://www.nagahori.co.jp/collection/marie-et-marie/qcpmm-16116-2
http://www.nagahori.co.jp/collection/marie-et-marie/qcpmm-18118
http://www.nagahori.co.jp/collection/marie-et-marie/mcpmm-14114
http://www.nagahori.co.jp/collection/marie-et-marie/qcpmm-2102qcpmm-4104